虫歯や歯周病、突然の事故など、人はさまざまな原因で歯を失います。
歯を失うことで、食べ物がよく噛めない、正しく発音できないなどのからだの問題ばかりでなく、食事を楽しめない、人前で自然な笑顔が作れない、年老いて見えるなど心の問題と深くかかわっています。
歯を失うと、ブリッジや入れ歯が一般的な治療法として行われています。
※ブリッジとは・・・
両側の健康な歯を削り3本つなぎ、人工歯を被せる方法です。
ブリッジにしたけれど・・・ ◆ ブリッジを作るために健康な歯を削られてしまう ◆ ブリッジを支えている歯が傷んでしまい、結局抜くことになってしまった ◆ 健康な歯とブリッジの見た目が違って見える 部分入れ歯にしたけれど・・・ ◆ 銀色のバネが見えて恥すかしい ◆ 口臭が気になる ◆ 異物感が嫌だ 総入れ歯にしたけれど・・・ ◆ ガタガタして、硬いものが噛めない ◆ 食事の際、入れ歯と歯茎の間に食べ物が入り込む ◆ 歯茎がやせてきたので、作り直さないといけない |
インプラントならそんなあなたのお悩みを解決できます。
今、天然歯とほとんど変わらない機能と外観を回復する、 「第三の歯-インプラント(人工歯根)」治療が注目されています。
インプラント治療によって、天然の歯とほとんど変わらない感覚で、物を噛んだり、会話を楽しむことができます。
実は当院長も、「入れ歯からインプラント」に入れ替えた経験があります。
◆ 手術時、治療中に起こる痛み
◆ 入れ歯と違って噛みごたえが非常に良いこと
などは体験しています。
治療中は患者様の身になって手術ができますし、また、術後の経過の状態なども理解をしておりますので、安心して、院長、スタッフにお問い合わせください 。
インプラント治療には、以下のような利点があります。
歯を失うと、時間と共に顎の骨が縮み始めます。
骨が収縮することにより、顎のラインが後退してしわが目立つようになると、必要以上に老けた印象を与えることになります。
歯科インプラントは、顎の骨の変形や退縮を抑えて、自然な顔貌や表情を維持するための一翼を担います。
喪失歯が1本の場合、従来の方法ではブリッジ法を採用していましたが、インプラント治療は抜けた部分のみに人工歯根を植立するため、健康な歯を切削する必要がありません。
従来の入れ歯と違い、インプラントは顎の骨と義歯全体がしっかりと固定されるため、ガタツキなどの不具合がありません。
そのため、はずれやすい、噛めない、しゃべりにくい、痛いなどの入れ歯特有の問題が解決され、快適な暮らしを提供することが可能になります。