銀色などのバネがないため、
◆ 見た目がきれいで入れ歯と気付かれにくい
◆ 水分吸収を抑えたプラスチックの素材で、衛生的
バネの代わりに、磁石の力で、固定する入れ歯で、ぴったり吸着します。 歯根・またはインプラントに「磁性金属(キーパ)」を取り付け、入れ歯に「小型磁石」を埋め込み、 この2つの吸引力で入れ歯を吸着させます。
【磁石式入れ歯の特徴 】
◆ 装着・取り外しが簡単
◆ ぴったり固定でよく噛める
◆ 見た目が入れ歯を感じさせません
◆ お手入れが簡単
金属で土台を作ることで、保険適用の入れ歯に比べて高い強度があります。
土台の厚みを薄くすることができ、食事の際の違和感を軽減することができます。
【金属式入れ歯の特徴 】
◆ 強度が高く、丈夫
◆ 精度が高く、薄く作ることができるので違和感が少ない
◆ 熱伝導率が高く、食事の温度を感じやすくなる
レジン床や金属クラスプを用いる保険を適用出来る総入れ歯・部分入れ歯です。
取扱が多いことから、破損してしまった時の修理が比較的簡単なこともメリットです。
ただし、においや汚れがつきやすく、きちんとお手入れをする必要があります。
【レジン床入れ歯の特徴 】
◆ 厚みが出てしまうため、違和感を感じやすい
◆ 匂いや汚れがつきやすく、手入れに手間がかかる
◆ 保険適用出来るので比較的安価